歯科医院の院長先生の心情としては、
「できるだけ幅広い患者層に受診・通院してもらいたい」
と考えがちです。
私もそう考えていましたから、よく判ります。
そしてその結果、闇雲な集患施策で
患者にアプローチをかけがちになるのですが、
とても非効率的で成果が出にくいわけです。
ターゲットの患者層を絞って設定し、
集患のアプローチを行った方が、狙った患者層に
高確率でメッセージを届けることができるため、
効果的・効率的です。
実際のところ、
ターゲットとなる患者層の適切な選定によって
「患者が少ない」悩みを解決できた歯科医院は
たくさんあります。
仮に現在、集患に悩んでいないとしても、
歯科医院経営の維持・安定・成長を望むなら、
避けて通れないのがターゲットとなる患者層の選定です。
歯科医院におけるターゲット患者層とは、
集患の対象となる患者を年齢・性別・地域・家族構成・
収入・趣味などの属性で分類したグループのことを指します。
ターゲット患者層を選定することで得られるメリットは、
市場が明確化できることです。
これにより、市場規模や競合調査の他、
今後の成長性やトレンドを把握し、
どのように集患すべきか、依存の施策を継続すべきか、
アプローチ手段の見当をつけることが可能になります。
例えば、集患のターゲット患者層を
20代〜30代女性に選定しているにもかかわらず、
実際に来院している患者は50歳以上の男性が多いなら、
集患のアプローチ手段が間違っていると判断できます。
ターゲットの患者層が違えば
集患のアプローチ方法も変わってきます。
どちらがズレているのか、場合によっては
どちらもズレていることがありますので、
その点を判別の上で軌道修正をすべきでしょう。
また、ターゲットの患者層の選定以上に、
効果的・効率的な集患のアプローチを実現するなら
「ペルソナ(persona)」という考え方も存在します。
歯科医院経営におけるペルソナとは
あなたの歯科医院に通院し、あなたの診療を
受診してくれる患者像・ユーザー像のことです。
ある程度の幅を持たせて分類するターゲット患者層に比べて、
ペルソナでは職業・家族を含めた学歴・趣味・
価値観・平日や休日の過ごし方・ライフスタイルなど、
あたかも実在する人物であるかのように
より深く・細かく患者像・ユーザー像を決定、設定します。
このため、集患活動をより高度で具体的に
進めやすいというメリットを持ちます。
ターゲット患者層と来院患者層の乖離が大きいなら
ペルソナ設定まで踏み込んでみるのがオススメです。
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歯科医師
歯科医院の集患・経営、
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株式会社120パーセント
代表取締役 近 義武