患者を褒めてみよう

保護中: 院長ファンの患者を増やしたいなら…?【書き下ろし】

Last Updated on 2021.10.1 by 近 義武

欧米と違い、日本には褒める文化があまりありません。
ですから、ほとんどの日本人は褒めることが苦手です。
あなたもその「ほとんど」の中の1人ではないでしょうか。

 

ましてや、我々は歯科医師で、「先生」と呼ばれる立場にあります。
下手に褒めると「威厳」がなくなると考えてしまう方もおいでです。

 

日本全体でもそうですが、特に歯科業界では
褒めることの「需要と供給のバランス」が大きく崩れています。
『褒めてもらいたい患者』は多いが、
『褒めることのできる歯科医師』はとても少ないのが現状です。
つまり『褒め上手な歯科医師』には希少価値があるのです。

 

こんにちは、株式会社120パーセント代表、
集患、自費率向上、予防歯科の確立をブランディングで実現する、
ブランド歯科医院構築・経営コンサルタント、
歯科医師の 近  義武 です。

 

患者やスタッフとの人間関係がうまくいく院長は、たいていが褒め上手です。
『褒めるのが上手い』というだけで、コミュニケーションの達人になれます。

褒めないなんて、もったいない!

 

このことは歯科医院の院長であるあなたに強く言いたいことの1つです。
ところが、ドクターの中には次のような発言をされる方が多いのです。

 

「でも、褒めるなんて実践するしかないでしょ?」
「いざ褒めようとしても言葉が出てこないよ…」

「それより手を動かした方が稼ぎになるしなぁ…」

 

これらは、褒めることを『反射的なアドリブ』で行うと
決めつけているから出てくる言葉なのです。

この記事の公開は2021年9月30日まで

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