近 義武の歯科医院経営大学

我々歯科医院の院長は歯科診療のプロですが
説明のプロではありません。

患者に治療などを説明する際に
「とにかくいい治療」とだけの説明になったり
治療の特色を列挙するだけになりがちです。

その結果

『患者からはどの歯科医院も同じにしか見えてない…』
『ちょっと高額な提案をすると安い歯科医院に転院する…』

みたいな事象が発生し、

『差別化が重要とかいうけど、歯科では無理…』

と、諦めてしまう院長が続出します。
これは私の元に相談に訪れる院長から、繰り返し聞かされる話です。

特に保険診療なんて、規格と価格が統制されています。
そう感じるのは無理のないことでしょう。

こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
集患、自費率向上、予防歯科の確立をブランディングで実現する、
ブランド歯科医院構築・経営コンサルタント、
歯科医師の 近　　義武 です。

実際には、差別化を諦める必要などありません。
目の前の患者のことを理解して、
その方に響きそうな切り口から説明をする…

これを積み重ねていけば
結果的に患者の満足度を上げることになり、
他の競合歯科医院との差別化も進んでいくものです。

ただ、着実に行うには、患者を理解する洞察力と
【うまい切り口】を見つける力が必要です。

そこで今回は、「患者に響くうまい切り口のヒント」を
８つ、歯科医院で使いやすそうなものを厳選して
紹介していきます。

セミナー概要

・セミナー開催・収録：2021年4月29日（木）　10:00〜12:00
・セミナー開始時刻：10:00
・テーマ『患者に響くうまい切り口のヒント8選』
　　【１】うまい切り口
　　【２】機能的価値と感情的価値
　　【３】切り口のヒント（１）（２）
　　【４】切り口のヒント（３）（４）
　　【５】切り口のヒント（５）（６）
　　【６】切り口のヒント（７）（８）
　　【７】今回のまとめ
・催地：東京都
・セミナー動画公開：４ヶ月間　2021年８月まで

【動画１】うまい切り口

動画（全7本96分）の公開は2021年8月31日まで