近 義武の歯科医院経営大学

経営危機に陥った場合や、事業の拡大、設備・機器の導入など必要な資金の調達に「借入金」を活用することは事業としてはごく当たり前のことです。その「借入金」について、これまでよりもっとうまい方法があることをほとんどの院長が知りません。「借入金」についての考え方も含めて上手に「借入金」と付き合って、安定した歯科医院経営を構築しましょう。

「借入金」というと、あまり良いイメージを持たれていない院長が多いです。
まぁ、借金ですから、歯科医院経営の事業のためとはいえ
抵抗感があるのはある意味仕方がありません。

ただし、今回の新型コロナウィルス感染症の爆発的な拡大のような、
思いもかけない状況にさられれる危険が歯科医院経営にもあるということを
ほぼ全ての院長が、否応なく実感させられた際にはどうでしょう。

経営に不安を感じたのなら、「借入金」を起こすことを
選択肢の1つとして考えた方も多いのではないでしょうか。

こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
歯科医院の集患・経営、ブランド構築コンサルタント、
歯科医師の 近　　義武 です。

このような経営危機に陥った場合や、事業の拡大、設備・機器の導入など
必要な資金の調達に「借入金」を活用することは
事業としてはごく当たり前のことです。

その「借入金」について、これまでよりもっとうまい方法があることを
ほとんどの院長が知りません。

しかも、今回はコロナウィルスで棄損した経済活動を支援する目的で
様々な補助、助成、給付、特例などが行政により実施されています。

「借入金」についての考え方も含めて、
上手に「借入金」と付き合って、安定した歯科医院経営を構築しましょう。

・セミナー開催・収録：2020年4月29日（水）　15:30〜18:00
・セミナー開始時刻：14:00（開場なし〜コロナ拡散防止の一環)
・テーマ『コロナ禍の後の歯科医院経営』
・開催地：東京都
・参加費：（募集なしで撮影となりました）
　　　ビジター参加者：¥10,000.-（税別） BAWB会員、旧養成所会員：（無料）
・懇親会：自由参加
・セミナー動画公開：４ヶ月間　2020年9月まで

【動画１】『借入に対する考え方』

続きの動画（全5本92分）の公開は2020年9月30日まで