近 義武の歯科医院経営大学

歯科医院の院長は優秀な方が多い。
身内贔屓ではなく事実そうだと思います。

新しい知見を求めることに積極的ですし
日頃からの研鑽もされています。

こんな風に「不断の努力」が習慣化しているのですから
優秀でないわけがないのです。

こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
集患、自費率向上、予防歯科の確立をブランディングで実現する、
ブランド歯科医院構築・経営コンサルタント、
歯科医師の 近　　義武 です。

ですから、院長先生はあれもこれもできるのが標準です。
カリエス治療や歯周治療は当然のこと、インプラントや審美、
小児、咬合の再構築、マイクロスコープ下での治療など
たくさんの技術や知識を持っています。

ただ、これだけ優秀であるがゆえに
行ってしまいやすいマーケティングの間違いがあります。

マーケティングとしては間違っている

私の事務所の近くに、とある飲食店があります。
和食系のお店なのですが、店の前に設置された看板に
「寿司」「天ぷら」「鍋」と大きく書かれています。

あなたが今頭の中で想像した店構えな感じで
だいたい間違いありません（笑）

そんな店に、あなたは惹きつけられるものがありますか？
どんな印象を持ちますか？
その店で「食べてみたいかも…」と思えますか？

この記事の公開は2021年10月31日まで