近 義武の歯科医院経営大学

現在の歯科業界は、深刻な人手不足となっています。
とりわけ歯科衛生士不足は、どこの院長にとっても悩みの種です。

これに加えて、医療費抑制、歯科医院過剰、人口減少、
加速する超高齢化社会、患者の過剰な権利意識など
歯科医院経営に対する先行きの不透明感が増すことばかりです。

このような状況で歯科医院経営には
ITの活用が必要不可欠になってきています。

駅看板・電柱看板や電話帳広告が
ホームページの開設とネット広告に変わっただけでなく、
歯科医院経営を行っていく上でITの守備範囲は
あなたの幅広くなってきているのです。

こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
集患、自費率向上、予防歯科の確立をブランディングで実現する、
ブランド歯科医院構築・経営コンサルタント、
歯科医師の 近　　義武 です。

これからもあらゆる場面にITは活用されます。
これは断言できると言い切って良い話です。

人の仕事は徐々にAI搭載のロボット等に
置き換わるとも言われています。
こちらも相当信憑性が高い話です。

医療は人間にしかできないと考えたいのは山々ですが、
多分そうも言ってはいられなくなるはずです。

未来はあくまでも想像の域を出ませんが、
現在を注意深く観察すれば、その萌芽は見つかります。

そこで今回は、歯科医院経営における
『IT活用の実際』を整理してみましょう。

あなたの歯科医院に導入したくなるものが見つかったり、
将来に備える施策のヒントを発見したりできるでしょう。

この記事の公開は2021年11月30日まで