他の歯科医院・院長との決定的な違いを設定する3つの方法【書き下ろし】 2020.09.25 新患獲得/集患/増患 Tweet Last Updated on 2021.3.1 by 近 義武 『同じ歯科医師同士でどうやって違いを出せばいいのか…』 『違いがあっても患者には理解できないのではないか…』 『保険診療なんて治療の内容まで規定されているし…』 こんにちは、株式会社120パーセント代表、 集患、自費率向上、予防歯科の確立をブランディングで実現する、 ブランド歯科医院構築・経営コンサルタント、 歯科医師の 近 義武 です。 冒頭の項目は次のような質問をクライアントの院長にした際に よく帰ってくる返答です。 「あなたと他の歯科医師と違いは何ですか?」 「どこがあなたの【売り】ですか?」 「どこで患者に選ばれようとしていますか?」 他の歯科医院やそこの院長との「違い」を出すことの苦労が伺えます。 しかし、そもそも論として、多くの院長が勘違いをしています。 どういうことかというと、 「違いとは診療や接遇の【優位性】である」 と誤って認識しているということです。 「違い」「差別化」「売り」「選ばれる理由」「USP」… ほぼ同じものと考えてもらって構いませんが、 本来、「違い」とは【優位性】ではなく【差異性】です。 それを、他の歯科医院や他のドクターと比べて「優れている」と いえるところを『違い』の意味だと勘違いしてしまっているのです。 例えばこういうことです。 インプラントのキャッチコピーをいろいろな歯科医院HPで見かけます。 そこには、こんなコピーが並んでいます。 「入れ歯の煩わしさから解放される!」 「○○式最新インプラント!」 「これまでよりもよく噛める!」 これらは一見、それぞれが 『違い』や『売り』をアピールしているようですが、 【迷わずこの歯科医院に予約をしてみよう】とは患者はならないのです。 患者の歯科医院選別の候補には入れてもらえるかもしれませんが 選ばれる「決定的な違い」にはなっていないということです。 では、比較検討されないで即決されるような 「決定的な違い」を設定するにはどうすればいいのでしょうか? この記事の公開は2021年2月28日まで Last Updated on 2021.3.1 by 近 義武 続きは『ブランドアカデミー Web Basic』 月額有料会員に限定して公開されています。 ご覧の際には下欄にパスワードをご入力の上、『確定』ボタンをクリックしてください。最新のパスワード(BAwb*******)は、『ブランドアカデミー Web Basic』会員に向けて、毎月初にメールにてお送りしておりますのでご確認・ご入力ください。 『ブランドアカデミー Web Basic』内には、このようなコラム500本以上と、セミナー動画50テーマ250本以上がストックされており、現在も増え続けています。新作はもちろん、旧作もローテーションで復活公開しており、コラムは40〜50本、セミナー動画は10テーマ50本以上を常時ご覧いただけます。興味を持たれた方は、この下の『詳細を確認する』ボタンをクリックしてください。お申し込みと決済が完了後に会員用パスワードをご案内します。 詳細を確認する パスワードを入力 → Tweet Share Hatena RSS 投稿者: 近 義武 BAWB会員限定特設記事, 新患獲得/集患/増患 スタッフが歯科医院をやめる9つの理由(下…前の記事 『定期セミナー動画』あなたの歯科医院をブ…次の記事