近 義武の歯科医院経営大学

良かれと思って行ったことが、実は間違っていたというのは
それほど珍しいことではありません。

多少知識がある方が手拍子で対策を行ってありがちなのが

芳しい結果が得られない…
かえって自体を悪化させてしまう…
後の処理が面倒なことになる…
ベストの対策が取れなくなる…

というようなことです。

こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
集患、自費率向上、予防歯科の確立をブランディングで実現する、
ブランド歯科医院構築・経営コンサルタント、
歯科医師の 近　　義武 です。

我々歯科医師であれば絶対に侵さないような過ちも
患者は行ってしまうことがあります。

たとえば、炎症が起きた際に
大抵の場合は「冷やす」ことで良い結果を得られますが、
状況によっては「温める」方が正着の場合があります。
こういうことは誰でも「やらかしてしまう」可能性があります。

私であれば、歯科医院における経営分析とその対処で
「やらかしてしまう」ことはほとんどありませんが、
英会話とか料理では『良かれと思ってつい…』は時折やってしまいます。

歯科医院の集患も全く同じです。
「患者さんにもっと来院して欲しい」と思うことから始まって
その対策を考えるのですが、やはり慣れていないからでしょう。
「やらかしてしまう」院長がよくおいでになります。

せっかく「集患」に意識が向いたのですから
しっかりとした成果をあげて欲しいものです。

今回は、そんな「やらかしてしまう」ことを集めてみましたので
反面教師的に学んでいただければと思います。

・セミナー開催・収録：2019年1月17日（木）　14:00〜16:30
・開場時刻：13:30
・テーマ『ついやってしまいがちな「思い込み」の患者集め』
・開催地：東京都
・参加費：
　　　ビジター参加者：¥10,000.-（税別）
　　　会員：無料
・懇親会：自由参加（参加費 　¥5,000.-）
・セミナー動画公開：2019年5月まで
・期間限定復刻公開：2020年11月まで

【動画１】

動画（全6本88分）の限定復刻公開は2020年11月30日まで