『定期セミナー動画』歯科医院経営者必見！AI・IT時代の集患戦略の本質

こんにちは、歯科医院の集患・経営・
ブランディングのコンサルタントの近義武です。

歯科医院におけるインターネット活用はもはや常識となりました。
クラウド予約システムの導入やレセプトのオンライン提出は今や珍しくありません。

特に集患においては、インターネットの活用なしに
成功することはほぼ不可能な時代になっています。

あなたの歯科医院でも、何らかの形で
デジタルツールを活用されていることでしょう。

しかし、多くの院長先生は
「ITは専門外だから」と外部業者に丸投げしています。

私がコンサルティングしてきた数多くの歯科医院で見てきたのは、
IT活用の方向性を見失った歯科医院の厳しい現実です。

月に30万円以上もの広告費をかけているのに新患が増えない…
ホームページはあるのに問い合わせに繋がらない…
このような状況に陥っている歯科医院が驚くほど多いのです。

なぜこのような事態になってしまうのでしょうか？

それは「集患」という歯科医院経営の生命線を
丸ごと外注してしまっているからです。

これから、5GやAIなど最新技術がさらに進化していく時代において、
院長先生自身が知っておくべきIT戦略の本質についてお話しします。

2020年代に入り、デジタル技術は目まぐるしい速度で進化しています。
5Gの本格普及により通信速度は飛躍的に向上し、
AIの発展は私たちの想像を超えています。

この波は確実に歯科医療の現場にも押し寄せてきています。
患者はスマートフォン一つであなたの歯科医院の全情報を
瞬時に把握できる時代です。

ところが、「私は歯科の専門家だから
IT技術のことは詳しくなくても問題ない」
と、考えている先生は少なくありません。

法律や会計、建築などと同様に、ITも
外部の専門家に任せたい気持ちはよくわかります。

しかし他の分野と決定的に違うのは
ITが直接「患者との接点」を作り出す点です。

あなたの診療テクニックがどれほど優れていても、
患者が来院しなければその技術を発揮する機会はありません。

IT戦略は単なる「ツール選び」ではなく、あなたの歯科医院の
「顔」を作り出す重要な要素なのです。

つまり、院長先生自身がIT戦略の基本を理解することは
もはや「選択」ではなく「必須」なのです。

ここで誤解しないでいただきたいのは、ITの作業全てを
自分でやるべきだと言っているわけではないことです。

問題なのは「何を伝えるか」という本質的な部分まで
丸投げしてしまうことなのです。

特に集患に関わる要素は
あなたの歯科医院の強みや理念と直結しています。

「先生の歯科医院の特徴は何ですか？」と業者に聞かれて、
明確に答えられない院長先生が意外と多いのです。

これらの本質的な部分は、院長先生自身が決めるべきであり、
外部に任せられるものではありません。

その辺りを含めて、現在のインターネット事情の中でも
『歯科医院の集患』に大きく関わってくる部分を中心にして
歯科医院の院長が知っておきたい
『集患に効くITの戦略的な考え方』について話していきたいと思います。

セミナー概要

・セミナー開催・収録：
・テーマ『集患の未来を変えるIT戦略』
　　　【１】集患のIT施策は、単発ではなく継続的に
　　　【２】歯科界と患者行動の変化
　　　【３】Googleと現在のSEO
　　　【４】ホームページ中心のアクセス集約戦略
　　　【５】「八方美人サイト」の致命的な問題点
　　　【６】差別化に必要な3つの明確化
　　　
・開催地：東京都
・セミナー動画公開：４ヶ月間　2025年9月まで

【動画１】集患のIT施策は、単発ではなく継続的に

動画（全6本125分）の公開は2025年9月30日まで