真の価値を伝えよう

そもそも「何を伝えたいか」が最重要

 

こんにちは、 近  義武 です。

 

私のブログやメルマガをお読みの方はご存知のことですが、
まぁまぁの量と質の情報発信になっていると思います。

 

セミナーやセッションなどで初めてお会いする方には

よくネタがつきませんねぇ…
辞めたいと思ったことはないんですか?

 

という『書き続ける系』のことに加えて

読みやすい文章ですね
そう、その通り!ってよく思います

 

という『よくわかる・共感系』のことを言われます。

 

この辺りは一般的な感想ですし
言われて嬉しいことでもあるので、素直にお礼を言ったり
気をつけていることを伝えたりします。

 

でもたまに、こんなことを言う方がいます。

患者を集める文章もそうやって書いていたんですか?
あれだけ書ければ患者さんにもウケるでしょうね…

 

ん〜、残念ですが、こういう方はちょっと感覚がずれています。

患者を引きつける文章を書く

 

現在、歯科医院からの情報発信が
IT環境の整備と通信機器の発達によって随分と容易になっています。

 

文章を書く力、特に商品やサービスを紹介したり、宣伝したりを
文章で表せる力の重要度が、以前とは比べ物にならないほど
大きくなっているのは事実です。

 

そういうセールスのための文章を書くことを
一般的には「コピーライティング」とか
単に「コピーを書く」と言い表します。

 

「コピーライティングができる人はどこでも食っていける」
「コピーがうまくなければビジネスはできない」
「コピーライティングは現代の錬金術」

 

と、ここまで言いきる人もいます。
実際には、『本当にそうだったら苦労しないよ…』
という話なのです。

 

そういう『コピーライティング最強伝説』のせいで
なんだかおかしな勘違いをする院長先生も結構おいでになります。
その勘違いとは

 

【コピーが良ければ自費を伸ばせる】
【コピーが書ければ歯科医院も繁盛する】
【実力の如何にかかわらずコピーがよければ…】

 

まぁ、そんなわけはないのです。
持っている治療技術以上のコピーを書くのは、
ただの誇大広告、すなわち詐欺です。

 

歯科医院におけるコピーライティングというのは
治療などの価値を余すことなく伝える技術ことであり、
石ころをダイヤと言って売るものではありません。

 

優秀なコピーライターが優れているのはその文章力ではなく、
それ以前の〇〇が優れているのです。

 

例えば、私の歯科医院での事例ですが…

この記事の公開は2025年1月31日まで

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