新しい治療の導入にはルールがある 2018.11.17 高収益化・自費率UP Tweet Last Updated on 2021.9.18 by 近 義武 「マイクロスコープを入れて患者を呼ぼうと思うんです」 「CAD/CAM入れて売り出そうと思うんです」 セミナー後の懇親会などで、 こんな話を参加者の院長先生からよく聞かされます。 新しい治療を導入して売上を上げる… 確かに歯科医院経営の道筋としては王道の1つではあります。 しかし… こんにちは、株式会社120パーセント代表、 集患、自費率向上、予防歯科の確立をブランディングで実現する、 ブランド歯科医院構築・経営コンサルタント、 歯科医師の 近 義武 です。 繁盛している歯科医院には『目玉』というか『看板』というか 中心となる治療が存在していることが多いものです。 とはいえ仮に、『看板』の治療がなくなっても、 あるいはその治療が「看板」としての寿命が尽きても、 その先生はあまり困ることはないはずです。 2番手、3番手だった別の診療を 代わりの『看板』に仕立てていくはずだからです。 つまり実際の歯科医院経営は『看板』の治療だけに 頼りきりというわけではないということです。 (頼りきりではリスクが高いと本能的に理解しているので) まぁ、『看板』はあるに越したことはないけれど 絶対に必要なものでもない、ということです。 ですから、「特別な治療を導入しなくても歯科医院経営はできる!」 という人の言い分にも一部の真実はあります。 しかし、我々は歯科医師です。 技術や知識を追い求めることは習性・特性というべきものです。 あなた治療の幅が広ければ患者の選択肢も増え、 他の治療法では厳しい症例にも対処ができるようになるわけです。 この衝動を完全に抑え込むのはかえって不健康です。 そういう意味では、あなたがこれまでやってこなかった治療や 興味を持っている分野に、積極的にチャレンジして問題はありません。 では、歯科医師的に新規治療等の導入を「是」とするなら 歯科医院を経営していくにあたって 新規治療の導入をどう捉えたらいいのか、を考えてみましょう。 この記事の期間限定公開は2020年8月31日まで Last Updated on 2021.9.18 by 近 義武 続きは『ブランドアカデミー Web Basic』 月額有料会員に限定して公開されています。 ご覧の際には下欄にパスワードをご入力の上、『確定』ボタンをクリックしてください。最新のパスワード(BAwb*******)は、『ブランドアカデミー Web Basic』会員に向けて、毎月初にメールにてお送りしておりますのでご確認・ご入力ください。 『ブランドアカデミー Web Basic』内には、このようなコラム500本以上と、セミナー動画50テーマ250本以上がストックされており、現在も増え続けています。新作はもちろん、旧作もローテーションで復活公開しており、コラムは40〜50本、セミナー動画は10テーマ50本以上を常時ご覧いただけます。興味を持たれた方は、この下の『詳細を確認する』ボタンをクリックしてください。お申し込みと決済が完了後に会員用パスワードをご案内します。 詳細を確認する パスワードを入力 → Tweet Share Hatena RSS 投稿者: 近 義武 BAWB会員限定特設記事, 高収益化・自費率UP 歯科医院経営は多少エゴイストの院長の方が…前の記事 あなた自身の「幸せ」に道は続いている?【…次の記事