保護中: 院長先生!その仕事はあなたがするべき仕事ですか?【書き下ろし】 2021.01.22 ブランディング Tweet Last Updated on 2021.7.1 by 近 義武 我々歯科医師は人1倍エビデンスにこだわりを持っています。 根拠ある事実を積み上げて患者に説明するやり方は もはや習い性といったところでしょうか。 そのせいもあって、私がコンサルティングをする際には 誰がいつ行なっても再現性の高いノウハウや 地域性や個人の能力に影響を受けにくいドゥハウを わかりやすく提供することをモットーにしています。 加えて私はいわゆる零感タイプです。 オカルトや目に見えない何かを否定はしませんが そういうものを感じることはほぼありません。 ですから、 「人事を尽くして天命を待つ」というのは受け入れられますが、 「神頼み」というのはどうもしっくりきません。 厳かな場所で決意や感謝を祈りとともに捧げることで 落ち着きや精神的心地よさを得るというのはわかるのですが、 格別な利益を求めてというのは少なくとも私の中にはありません。 もし、『御百度参り』をして高い確率で経営が改善するなら クライアントと一緒にいくらでも踏もうと思います。 しかし残念ながら、 経営の改善と御百度参りに因果関係が明確でない以上、 クライアントにノウハウとして提供するわけにはいかないのです。 似たような理由で、院長が自らトイレ掃除をすることにも 基本的には反対します。 この記事の公開は2021年6月30日まで このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード Tweet Share10 Hatena RSS 投稿者: 近 義武 BAWB会員限定特設記事, ブランディング 甘言ばかりでは信頼されない【書き下ろし】前の記事 ここを変えればもっと読まれる『タイトルの…次の記事