近 義武の歯科医院経営大学

あなたが歯科医師で、そしてこの文章にたどり着いたなら
それだけであなたは上位20%の存在です。

歯科医師は複合的な理由により、その大部分が
「歯科医院経営に関心を持たない・持てない」
ということになっています。

臨床のことに関しては、
ほとんどの歯科医師が高い関心を持っているのとは
対照的な有様です。

こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
集患、自費率向上、予防歯科の確立をブランディングで実現する、
ブランド歯科医院構築・経営コンサルタント、
歯科医師の 近　　義武 です。

歯科医師およそ10万人、歯科医療機関およそ７万ですから、
全歯科医師のほぼ７割が管理開設者になっている計算です。
であるにもかかわらず、経営に関心が低いのは
もはや「構造上の問題」と言えるでしょう。

歯科医療機関の大部分が個人開業の歯科医院です。
ということはつまり、「ほとんどの院長は経営のことを
ほとんど知らずに数千万円の資金を投下して開業している」
ということになります。

40年年ほど前までなら、それでも十分に
繁盛歯科医院を経営するに至ることができましたが
令和の時代では流石にそう甘くはなくなっています。

歯科医師が経営への関心が低いことは仕方ないとして
それでも歯科医院の経営を軌道に乗せるには
どんな心構えが必要になるのでしょうか？

今回は細かい手技やテクニック、Tips的なことではなく
根源的な「３つのEx」を紹介します。
ご自身に備わっているかをチェックしてみてください。

・セミナー開催・収録：2021年1月31日（日）　15:00〜18:00
・セミナー開始時刻：15:00（開場なし)
・テーマ『歯科医員経営に絶対的に必要な３つのEx』
　　【１】実例と根源的な必要性
　　【２】求められているのは変化
　　【３】歯科医師と患者との意識の違い
　　【４】EX１　経験からの転換
　　【５】EX２　選ばれる専門家
　　【６】EX３　表現しなくては存在もない
・催地：東京都
・参加費：（募集なしで撮影となりました）
　　　ビジター参加者：¥10,000.-（税別） BAWB会員、旧養成所会員：（無料）
・懇親会：自由参加
・セミナー動画公開：４ヶ月間　2021年５月まで

【動画１】実例と根源的な必要性

動画（全6本83分）の公開は2021年5月31日まで