甘言ばかりでは信頼されない【書き下ろし】 2021.01.10 ブランディング Tweet Last Updated on 2021.7.1 by 近 義武 私がセミナーの懇親会などでよく言われることの1つに 「実際にあったらイメージと違っていた」というのがあります。 ブログやメルマガなどでズバズバものを言い切っていたり、 偉そうに上から話している(笑)印象があって ちょっと身構えてセミナーに参加したというのです。 あと毒舌だとか、冷徹だとか… 正直なところ、私自身はそう思っていなくて、 「正しいことを言っているだけ」と思っています。 こんにちは、株式会社120パーセント代表、 集患、自費率向上、予防歯科の確立をブランディングで実現する、 ブランド歯科医院構築・経営コンサルタント、 歯科医師の 近 義武 です。 まぁ、確かにメールでもセミナーでも、 思ったことはハッキリ言うようにしています。 しかし、偉そうにしたり、皮肉を言ったり セミナーに参加した方を蔑んだり、 イジめるつもりも一切ありません。 ただ、 「願えば叶う」 「努力は報われる」 「誰でも成功できる」 「あなたならできる」 みたいなふわっとしていて耳触りのいいことを 言おうという気はありません。 そういう言葉は言う気になればいくらでも言えます。 気持ちがこもっていなくても、こもっているように 聞かせるテクニックもあります。 しかし、そうすることは セミナーに参加した方の成果にはつながりません。 今までと違う成果を得るには、 あるいは、他の歯科医師から1歩抜きん出た存在になるには、 これまでとは違う思考や行動をする必要があるってこと。 当然ですが、見えていなかった現実が見えたり、 上手く行かない壁にぶちあたることもあります。 ですから「歯科医師で身内」な私のセミナーで 『きついことを言われるかも…』 くらいで怖気付いててどうするの? というのが、まぁ本音といえば本音です。 変化をもたらすには多少の痛みが伴うもの。 通り抜けなければ成果もでないし、変われもしません。 耳触りのいい、優しい言葉に引き込まれて 成果が出ない、望んでいない結果に終わる… 私からすれば、そういう方がよほど怖いです。 つい甘い言葉を口にしていないか では、あなた自身はどうでしょう? セミナーに参加した際にはあなたは話を聴く側ですが、 歯科医院に戻って患者に相対する際には あなたは患者に話をする側になります。 耳触りのいいことばかり言ってないでしょうか… この記事の公開は2021年6月30日まで Last Updated on 2021.7.1 by 近 義武 続きは『ブランドアカデミー Web Basic』 月額有料会員に限定して公開されています。 ご覧の際には下欄にパスワードをご入力の上、『確定』ボタンをクリックしてください。最新のパスワード(BAwb*******)は、『ブランドアカデミー Web Basic』会員に向けて、毎月初にメールにてお送りしておりますのでご確認・ご入力ください。 『ブランドアカデミー Web Basic』内には、このようなコラム500本以上と、セミナー動画50テーマ250本以上がストックされており、現在も増え続けています。新作はもちろん、旧作もローテーションで復活公開しており、コラムは40〜50本、セミナー動画は10テーマ50本以上を常時ご覧いただけます。興味を持たれた方は、この下の『詳細を確認する』ボタンをクリックしてください。お申し込みと決済が完了後に会員用パスワードをご案内します。 詳細を確認する パスワードを入力 → Tweet Share Hatena RSS 投稿者: 近 義武 BAWB会員限定特設記事, ブランディング 「歯科医師過剰問題」は単純な需要と供給の…前の記事 保護中: 院長先生!その仕事はあなたがす…次の記事