近 義武の歯科医院経営大学

自費（自由）診療はほぼ全ての歯科医院にとって大きな収入の柱になっています。
まったく自由診療をしない、保険診療100％というのは
歯科医院経営の形態としてはきわめて少数派といえます。

こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
集患、自費率向上、予防歯科の確立をブランディングで実現する、
ブランド歯科医院構築・経営コンサルタント、
歯科医師の 近　　義武 です。

自由診療が歯科医院の大きな収入の柱になっていますから
たいていの院長は『いかに自費率を上げるか』に力を入れています。

そのための患者向けプレゼンテーション用のアプリやシステムの整備、
パンフレット、リーフレット作成、営業話法の習得、
コーディネーターの採用や育成など様々な工夫をされています。

自由診療の成約が欲しいのはわかります。
しかし、むしろ逆効果になっている、
的外れな施策もかなり多いといえます。

そこで今回は、これまであまり語られてこなかった
「患者に提示する選択肢のコントロール」という
いわば『盲点』となっている施策について話していきます。

セミナー概要

・セミナー開催・収録：2021年2月25日（木）　15:00〜18:00
・セミナー開始時刻：15:00
・テーマ『自由診療成約率改善の盲点』
　　【１】選択肢のコントロール
　　【２】よくある間違った認識
　　【３】こんな誤解をしてはいけない
　　【４】理由１　理解と記憶の限界
　　【５】理由２　評価の複雑化
　　【６】理由３　選択回避の法則
　　【７】今後の展望
・催地：東京都
・セミナー動画公開：４ヶ月間　2021年６月まで

【動画１】選択肢のコントロール

続きの動画（全7本110分）の公開は2021年6月30日まで