近 義武の歯科医院経営大学

患者の大部分は、義務感や必要性から
仕方なく歯科医院に通ってきます。
「通い始めたので、切りのいいところまでは・・・」
こう思って通っている患者はかなりの割合になります。

そんな患者の通院中に

そもそも歯科医院には、喜び勇んで通院する患者はあまりいません。
いるとすれば、無痛で気持ちよさを伴うような処置を
楽しみにしてくる患者でしょう。

PMTCなどの予防的歯周処置や、ホワイトニングが
かろうじてこれに当たるかな？というところです。

そういう患者以外の大部分は、義務感だったり、必要性から
仕方なく歯科医院に通ってきます。
「通い始めたので、切りのいいところまでは・・・」
こう思って通っている患者はかなりの割合になります。

そんな患者の通院中に
「まだ自覚症状がでていないカリエス処置の重要性」や
「歯周病の治療の必要性」「再補綴処置の必要性」などを
納得させなければならないわけです。

その教育がうまく行けば、患者は引き続き通院・受診しますが、
うまく行かなければ、主訴の治療が終了したら
来なくなってしまいます。

この教育が「うまく行くかどうか」に
『あなたが患者に好かれているかどうか』
が大きく関わってきます。

今回のセミナーでは「患者からの共感・好感」について
大きく3つの項目に分けて話していきます。

セミナー概要

・セミナー開催・収録：2022年8月30(火）
・セミナー開始時刻：18:00
・テーマ『歯科医院経営の鍵は「共感と好感」』
　　【１】テーマと導入
　　【２】患者からの共感・好感が重要化した背景
　　【３】共感・好感を得られないデメリット
　　【４】共感・好感を得るメリット
　　【５】共感と好感を得る考え方とアクション（１）
　　【６】共感と好感を得る考え方とアクション（２）
　　【７】共感と好感を得る考え方とアクション（３）

・催地：東京都
・セミナー動画公開：４ヶ月間　2022年12月まで

【動画１】テーマと導入

動画（全7本97分）の公開は2022年12月31日まで