歯科医院の院長の「流行やトレンド」との付き合い方【書き下ろし】 2023.03.10 歯科医院経営の心得 Tweet 治療法にしても、集患方法にしても新しいものは魅力的に映ります。 これから「流行」しそうなものから「トレンド」と呼べそうなものまで いろいろなものをあなたが発見したり、業者が話を持ち込んだりします。 「流行」は短い順に『ファッド』『ブーム』『トレンド』の3つに 分類することができます。 これはあくまで「流行」が収束した時点での分類です。 「流行の長さ」がどれになるのかは、誰にも分からないのです。 『ファッド』なら乗らない方がむしろ良い! 『ブーム』ならピークの前に乗りたい! 『トレンド』なら多少遅れても乗っておきたい! では「流行の長さ」がどうなるのかわからない時点で 我々歯科医院の院長はどのような対処をとれば 総合的に最もロスが少ないでしょうか? 対処法その1 〜ファッドは静観する〜 初期投資額の大きい施策、 粗利(売値から変動費を差引いたもの)が低い施策、 需要の見込みが弱い、低い施策などに関しては 『トレンド』だとはっきりするまでは静観しましょう。 これらの施策の実行・導入に踏みきるのは、 ハイリスクであるにもかかわらずリターンの大きさが読めません。 投下資金を回収する前に「流行」が収束すれば 不良在庫や債務など「負の遺産」しか残らないのです。 冒頭でも話した通り、その施策はとても魅力的に見えますが… この記事の公開は2023年8月31日まで 続きは『ブランドアカデミー Web Basic』 月額有料会員に限定して公開されています。 ご覧の際には下欄にパスワードをご入力の上、『確定』ボタンをクリックしてください。最新のパスワード(BAwb*******)は、『ブランドアカデミー Web Basic』会員に向けて、毎月初にメールにてお送りしておりますのでご確認・ご入力ください。 『ブランドアカデミー Web Basic』内には、このようなコラム500本以上と、セミナー動画50テーマ250本以上がストックされており、現在も増え続けています。新作はもちろん、旧作もローテーションで復活公開しており、コラムは40〜50本、セミナー動画は10テーマ50本以上を常時ご覧いただけます。興味を持たれた方は、この下の『詳細を確認する』ボタンをクリックしてください。お申し込みと決済が完了後に会員用パスワードをご案内します。 詳細を確認する パスワードを入力 → Tweet Share19 Hatena RSS 投稿者: 近 義武 BAWB会員限定特設記事, 歯科医院経営の心得 歯科医院経営の浮沈を左右する「需要と供給…前の記事 繁盛歯科医院の院長がやっている「スタッフ…次の記事