束縛されている

歯科医業の認知バイアス的束縛から解放されるために【書き下ろし】

Last Updated on 2021.9.11 by 近 義武

我々の稼業が「医業」である限り、倫理的束縛があります。
そのこと自体に文句を言う気は無いのですが、
解釈の仕方はその時々の社会情勢や風潮によって変化します。

 

昔日の考え方を全て否定する気はありませんが、
必要以上にこだわる必要もありません。

 

歯科医業界は狭い社会ですから、変化を拒む潮流雨なことは理解できます。
しかし、個々の歯科医院の経営責任はあくまでも院長先生個人にあるのです。
まずは、気づかないうちに刷り込まれた認知バイアスの存在を認識しましょう。

 

こんにちは、株式会社120パーセント代表、
集患、自費率向上、予防歯科の確立をブランディングで実現する、
ブランド歯科医院構築・経営コンサルタント、
歯科医師の 近  義武 です。

 

歯科医院の院長の多くは、治療の最新トピックスには敏感でも
経営には残念ながら無頓着(にしか見えない)です。

 

ぼんやりと歯科業界や世間一般の価値観には縛られたままだと
「とりあえず毎年売上を伸ばそう」という発想にならざるを得ないから。
ただし、多くの院長は縛られていることにすら気付きません。

縛られた価値観に気付くには

この記事の公開は2022年2月28日まで

Last Updated on 2021.9.11 by 近 義武

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