歯科医師の豊かさ

日常臨床も含めて「豊か」な院長になるには?

実際に、『豊かな院長先生』になるのは
それほど難しいことではありません。

もちろん『豊かな院長先生』をどう捉えるかは
ドクター一人一人で違うはずです。

このままだと話が進みませんので
モデルケースとして以下のような院長を
『豊かな院長先生』と想定していますが
あなたの価値観によって変わって良いものです。

あなたの経営方針や診療スタイルに共感するスタッフと共に
相性が良く好ましい患者に敬意を抱かれつつ診療をし、
相応の金額を喜んで支払ってもらえる。

パフォーマンスが高く充実して診療ができる時間
(4〜6時間程度)だけ実働・診療して
年間の手残り額が2,000万円~3,000万円以上稼ぐ。

 

このような『豊かな院長先生』が歯科医師として
あるべき姿ではないかと私は考えています。
(最大公約数的ではありますが)

そして、実際にこのような院長先生になるには、
経営の特別な才能や、難しい知識が必要なのではありません。

あなたが思い描く『豊かな院長先生』の姿から、
つまりゴールや目的、ビジョンから逆算して
歯科医院経営を構築して実践すればいいのです。

その結果、経済的自由、時間の自由、場所や空間の自由、
人間関係の取捨選択の自由なども得られるのです。

しかし特に現在は、開業した院長の多くが
好意的でないスタッフや患者に囲まれて、
数をこなすような診療を長時間行っています。

なぜそのような、便利屋や御用聞きのような
院長になってしまうのか。
それは、間違った常識が刷り込まれているからです。

周囲の院長や、話を聞ける院長が、
「患者が少なく」「間違った患者志向」だから、
それを聞かされている大部分の院長も
それらが正しいことだと信じて疑わないのです。

そのような心理的バイアスがかかっているために
「自分自身のあるべき姿から逆算して歯科医院を構築・実践する」
という提案も右から左にスルーされてしまうのです。

特に「働く時間」のことについては、
「忙しいほど優秀な歯科医師・院長」と考えている方も
相当数おいでになります。

本来は、思い通りの診療とゆとりある時間を望んでいたはずです。
しかし、間違った常識が刷り込まれているために、
どんな患者でもとりあえず来てほしいと考え、
その結果、意に添わない診療で忙しくなっている…

自分自身が本当に得たい結果に対して、
それが遠のいていく間違った行動をして
深みにハマっている院長先生が大半なのです。

例えばあなたが「時間が欲しい」と望むなら、
最初から「実働時間を減らしていく」前提で、
収入を維持、さらには増加していく方法を考えて実行する。

このように逆算して歯科医院を構築するのが
望む「あるべき姿」になるシンプルな方法なのです。

 

現状を嘆く暇があったら、
まずは間違った常識を追い払って
「逆算の歯科医院構築」を腹落ちさせてください。

すぐに様々な「気づき」が訪れますよ。


 

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