脳タイプを知って、スタッフもあなた自身も最適化する

人には誰しも得意・不得意、得て・不得手があります。
私にも不得意なことがたくさんあります。
例えば人の顔色を読むとかはダメなので、
ポーカーみたいな対人ギャンブルは負け組必至です。

こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
集患、自費率向上、予防歯科の確立をブランディングで実現する、
ブランド歯科医院構築・経営コンサルタント、
歯科医師の 近　　義武 です。

私も歯科医師の一員なので、勉強することにあまり抵抗がありません。
学生時代からレポートを書かされたり、そのために図書館に通ったり、
勉強に時間を費やすことに慣れさせられてしまったからかもしれません。

個人差もあるとは思いますが、総じて歯科医師は
他の職種の方々に比べたら超勉強熱心だと思います。

ただしちょっと偏っていて、「歯科医学、しかも臨床系」ばかりを
突出して勉強されています。

これはあくまでも「総じて」つまりはそういう方が多いというだけで
勉強したくてもなかなか続かないという方もいれば
苦痛を感じつつも仕方がないから最小限やっている方もいるわけです。

中にはセミナーや講習会での学びはすんなり頭に入って行くのに
机に向かっての読書や論文チェックなどでは理解に時間がかかってしまう…
こんな方もおいでです。

たいていの歯科医師は研鑽や勉強の必要性は十分に理解して
そのためのお金や時間、労力を投下していますが
「いかに効率よく学ぶか」についてはほとんど無頓着です。

以前なら「とにかくやる」しかありませんでしたが、
現在はITの発達とPCや各種デバイスの進化によって
様々な方法での学習が可能になっています。

この記事の期間限定公開は2020年7月31日まで